篆刻作品集 古典編
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サイズ:幅30mm×高30mm
大道無門とは、「大道は四方八方開けっ放しであり、どこからでも出入り自由である。」という意味で、何ものにもしばられず制約も受けない絶対自由の境地を表します。
由来は禅の古典であり、無門慧開が編纂した公案集『無門関』にある、「大道無門、千差路有り。此の関を透得せば、乾坤に独歩せん」からの出典です。