宮後 浩(雅号:隨想) プロフィール

幼少より絵画に興味を持ち、小学校の頃より美術大学を志望。
多摩美術大学時代は空間の魅力にひかれ、インテリアデザインの道を進む。
26歳で独立。さらなる可能性を求め、建築デザイン・パース業界へ進出。
翌年、建築デザインの実践的教育を目指し、コラムデザインスクールを開講。建築・インテリア・ガーデニング・グラフィックデザインと幅広く作品を残してきた。
そして1996年から作品に押印するための篆刻を趣味として始め、二葉一成氏に師事。
翌年から読売展などに出展を開始。数々の入選・入賞を経て、2003年日展の入選を果たす。
現在、読売書法会、日本篆刻連盟、日本書道学院評議員を務めている。
芸術学博士 日展作家 (株)コラムデザインセンター 代表取締役 (株)コラムデザインスクール 学長 大阪府主席技能検定委員 近畿大学建築学科 非常勤講師 |
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1946 | 大阪生まれ |
1980 | 多摩美術大学デザイン科立体デザイン卒業 |
1972 | 建築事務所を経てコラムデザインセンター開設 |
1972 | 建築デザインの教育機関としてコラムデザインスクール開設 |
1995 | 日展会友:二葉一成氏に師事、篆刻を習う |
2002 | 第19回読売書法展 特選 |
2003 | 第35回「日展」篆刻 入選 |
2008 | 造形デザインに於いて、芸術学博士号取得 |
現在、読売書法会、日本篆刻連盟、日本書道学院 評議員を勤めている |