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ご挨拶

こんにちは。本格「篆刻」隨想.comにお越し頂きありがとうございます。

私、隨想は子供の頃から絵が好きで多くの人々に喜んで頂けるデザインを学ぼうと美術大学に進み、さらに空間に興味を持ちインテリアデザインの道に進み、インテリアデザインの仕事しています。

元々絵を描くのが好きで、絵に押す自分の落款印が欲しくて篆刻を習い始めたのがきっかけで、どっぷりはまり込んでついには「日展」に入選を果たしました。

篆刻とは元々「篆書を石に刻む」ところから来た言葉ですが、奥の深い芸術です。

篆刻とは、篆書体に限らず、金文・甲骨文など、古い文字を彫ることも多く、各種展覧会でも認められています。

印といえばゴム印のイメージからイラスト等をイメージされる方が多いと思いますが、もちろんそれはそれをして楽しんで頂くのも結構だ考えています。
ただ本格的な篆刻の奥の深い造詣も理解して頂ければと思うのです。

一人でも多くの人に篆刻の楽しさや、奥深さを、今までに7000個近く彫っております。
最近結婚式のご両親への心をこめたプレゼントに篆刻を彫って欲しいとか、引き出物に使えないかといったお言葉を耳にすることが増え、できるだけ多くの人に篆刻の楽しさをお伝えしたいと思っております。